腹八分で生きよう

軽やかに、豊かに生きたい!!生き方、暮らし、健康、お金、新たな発見、何気ない日常の気づき・・・思いのままにつづっていきます

一生の宝

今日は歯の治療の日でした。

 

私の通っている歯科医院は半年毎に定期健診のお知らせをくれます。

6月初旬に久しぶりに通院をはじめました。

年配の先生ですが治療や説明がとてもお上手です。

治療費がお高めなのが気になるところですが、歯は一生ものですから。

いいお医者様を選ばないとですね。

 

特に40代後半から心身のケアを考えたときに「歯の健康」についても真剣に考えるようになりました。

歯の健康用語に「80‐20」(80歳になったときに20本以上自分の歯を保持していること)がありますが、なんとか実現したいと思っています。

 

でも、それまでの歯に対する意識はひどいものでした。

食べ方、歯の磨き方、うがいの仕方・・・。

こどもじゃないんだからと思われるかもしれないですが、私、歯のケアの仕方を身につけていませんでした…。

しかも、私は歯並びが悪く、人一倍丁寧に歯磨きをする必要があるのに。

 

以下、ご指導項目です。

 

◎ 食後すぐに歯磨きする(夜はだらだら食べが多いし、日中は歯磨き自体難しかったのです)

◎ 歯を優しく磨く(思いっきり磨くことに爽快感を感じちゃうんですよね)

◎ 歯磨きとフロスはセットで(歯に挟まったのもはシーシーしないで!笑)

◎ 奥歯を見捨てないで磨く(奥歯にはかわいそうなことをしていました…)

◎ 硬いものを思いっきり噛まない(歯や歯茎にすごく負担なんですって)

◎ うがいはグチュグチュ×1分×3回(クチュクチュペ×1回じゃだめなのね…)※口の中を食洗機だと思って(と言われました)、左右、上下と高水圧で回転させます。

◎ 口腔内のやけどに注意(お茶とかアツアツのたこ焼きとかいきなり放り込んじゃいます…)※口腔内の薄皮が破れることで歯茎へのダメージがあるそうです。

 

要するにテキトーだったのです。(性格がバレバレ)笑

 

これは普段の生活の中でちょっと意識することで変わりますし、お金をかけずに歯の健康につなげることができます。

だから、生活の中の「当たり前」なるように心がけています。

 

磨き残しや歯石がある時には診察の度に左手に大きな歯の模型、右手に大きな歯ブラシを持たせられ、歯の磨き方レッスンがはじまります。

こどもかっ!!笑

 

しかしながら、今からでも遅くない。

80-20を実現するためにはここからが勝負です。

 

それから、古くなった銀のかぶせ物・詰め物は保険外のセラミックにするようにしています。

いつまでも若々しくいるためには見た目も大事。笑

多少お金がかかってもいいと思っています。

 

いくつになっても若々しい口元で。

そして自分の歯でおいしいもの食べたいですからね~。

 

ではでは。