私の音楽史④
娘曰く、今80年代のシティポップが海外で人気だそうです。
1986 OMEGA TRIVEの「君は1000%」、知ってる?と聞かれ
懐かしい~と即答。笑
キミハ、テンパッテ~ン
ってカルロストシキさんの真似したっけ。
カルロスさんごめんなさい。
杉山清貴さんの頃も好きでしたよ。
そして、松原みき「真夜中のドア~Stay With Me」。
この曲が海外で人気だというのは何かで見て知っていました。
1979年発売だから、私9歳。
でも、”stay with me~真夜中のドアをたたき~”というフレーズは覚えています。
今聴いても古臭くないんだよな~。
残念ながら松原みきさんは亡くなられていますが、みずみずしい彼女の歌声は生き続けているんですよね。
昔を懐かしんでいたら、大学生の頃に大好きでよく聴いていた音楽ユニットを思い出しました。
シティポップとは違う、ピコピコ系ポップスなのかな。(ジャンルは不明)
松浦雅也(作曲・編曲・プロデュース)
CHAKA(ボーカル)
松浦さんのセンス、楽曲のすばらしさはもちろんなのですが、GHAKA様の透き通った、突き抜けるような高音の歌声は唯一無二だと思うのです。
私は知らなかったのですが、「Angel Night~天使のいる場所~」がアニメ「シティハンター2」の主題歌になったようです。
PSY・Sを聴くと胸がキュンとなります。
恋する乙女のキュンではなく、お家に帰りたくなる郷愁のキュンです。
インナーチャイルドを刺激するような、私の好きな周波数432Hzに似てる感じ。
なんじゃそりゃ?
と思うかもしれませんよね。
なんだか小さい頃を思い出しちゃうんです。
小さい頃聴いてたわけじゃないんだけど。
切なく、でも心地いい音楽って感じなのかな。
残念ながら持っていたアルバムはサヨナラしてしまい、手元にはありません。
でもyoutubeで思う存分聴けます。
ベストアルバム的な動画をリピしています。
Lemonの勇気
ファジーな痛み
Wondering up and down〜水のマージナル〜
この辺が好き。
ではでは。