母は心配なのです
昨日、実家でとれたジャガイモを同じ市内に住んでいる叔母に届けるように母から頼まれていたので行ってきました。
車で20分くらい。
最近引越したので新しい住所を母に聞き、ナビに導かれて無事に到着~。
叔母に久しぶりに会いましたが元気でよかった。
さて、本題はここから。
叔母宅に行く道中、母から電話がありまして。
ちょうど、コンビニに寄っていた時だったのですが、私が運転中とわかっていてかけてきているので何事かあったのかと出てみると
「大変なことが起きているよ!!安倍さんが・・・・」
昨日の大きな事件のことです。
「あなたも十分気をつけてね」
で電話が切れました。
私の身にも危険が迫っているのか??
とちょっとザワッっとしましたが、そんなわけはありません。
母は心配性で、テレビ番組でやってたとか、ニュースで見たとかの話をすぐに電話で報告してくれるのです。
親心からだと思うのですが、他人事がすぐに自分事になって心配してしまうようです。
その可能性相当低いけど・・・
という事であっても真剣に訴えてきます。
私は子どもに対しては放任主義。
放任主義・・・改め、主体的活動応援主義。笑
どうやら母性が強いほうでもないので、母の価値観と違いを感じてしまうのですが、
年齢とともに母に似てくるのかな・・・。
母は、前にも聞いたけど的な話をすることも多いのですが、「はいはい」ではなく、「ありがとう~」と最後まで話を聞くようにしています。
私も娘にそんなこと言われたら悲しいもんな・・・。
すでにその傾向はありますが。笑
ではでは。